
うつ病は、脳の機能異常から起きる病気です。
うつ病になる原因としては、明確な答えが解明されておらず、様々な研究がすすめられています。
脳の中にある神経伝達物質のセロトニン、ノルアドレナリンの量に変化が起こり、気分障害や思考障害などの症状が出ることがわかってきています。
鬱病のキッカケとして多くあげられる一つに、ストレスがあります。人間関係や仕事、転勤や引越し、リストラやセクハラ、離婚や失恋、病気や借金など現代社会には数えきれないほどのストレス要因があります。鬱病患者を含め精神疾患を抱える人が年々増え、経済的損失も含め、うつ病治療や対応は日々変化を見せています。 |

統合失調症は、脳と心の病気と言えます。
現在の医学で、大脳の側頭葉、前頭葉、大脳辺縁系の機能異常であることが解明されています。
統合失調症の大きな問題として、本人の自覚がないという事が取り上げられます。通常の病気であれば、痛みや熱、意識的や感覚的にわかる病気と違い、統合失調症の場合は、本人の意識がしっかりしているため、病気としての認識がされないケースも多くみられ、病院の検査に行かない、拒むなど治療が遅れがちになってしまいます。
統合失調症の治療では、薬物療法と併用して家族の接し方や環境サポート(コンステレーション)などを用いるケースが多くみられます。 |